Legend杯 徒歩キラー限定Version👹

概要

大会は最大5名1チームのトーナメント方式で行われます。チームの中で試合毎に自由にキラー1人とサバイバー担当4人とマップを決めて試合前にDiscordの自チームの報告テキストチャンネルに報告してください(4名で鬼鯖兼任・1名補欠(一人試合に出ない)も可)
キラー側とサバイバー側で交互に試合を行い算出されたポイントを集計して勝敗を決定します。

対戦方式

対戦は交互(チームAのサバイバー4人 VS チームBのキラー、チームBのサバイバー4人 VS チームAのキラー)に行い、サバイバー側とキラー側で獲得した合計点の多いチームが勝者となります
全ての試合がBO1(1回勝負)。キラー被り禁止。マップ被り禁止。
トーナメントの場合は、トーナメントの上側チームが先攻キラー👹
フェイスキャンプ対策システム(afc)は使用禁止

ポイント加算について 【SIMPLE方式】
各鯖持ち点3点※切断とコラプス死は0点扱い

項目獲得得点
初回吊り-2点
キル-1点
発電機修理毎に+1点

  • 上記SIMPLE方式得点が同点の場合、修理台数が多いチームの勝利
  • 修理台数も同数の場合、リザルト画面のキラーポイントが多いチームの勝利
    ※出来る限りシンプルにしたかったので、初回吊りなしの場合は、どのメメントも這いずり死もキルポイントの-1だけ採用される形になっております
    (初吊りポイントは入らない形)
    例えば全員メメントの場合は12ポイント(4人×3p)に対してマイナス4ポイントで残得点は8ポイントになります。

アップデート時の対応(ルール変更、新キラー、新サバイバーについて)

  • アップデートにより発生した致命的なバグや、パーク効果変更などに対応するためにルールを変更する場合があります。
  • 新キラー・新サバイバー・新マップ・新パーク等については不具合が懸念されるため一律で禁止です。
  • 大会ルールの欠陥やバランス調整のために、ルールを変更する場合があります。

サバイバーパーク制限 ※チーム内でパーク被り禁止で、各サバイバー3パークまで装備可能

◆禁止

・コソ泥の本能(共有パーク)(英名:Plunderer’s Instinct)
・査定(エロディ固有パーク)(英名:Appraisal)

・オフレコ(ザリーナ固有パーク)(英名:Off the Record)
・決死の一撃(ローリー固有パーク)(英名:Decisive Strike)
・親近感(仲間意識)(スティーブ固有パーク)(英名:Camaraderie)
・安心感(レベッカ固有パーク)(英名:Reassurance)
・有能の証明(ドワイト固有パーク)(英名:Prove Thyself)
・ベルトを締めろ(アシュレイ固有パーク)(英名:Buckle Up)
・デジャヴ(共有パーク)(英名:DejaVu)
・地雷爆破(ジル固有パーク)(英名:Blast Mine)
・ボイルオーバー(ケイト固有パーク)(英名:Boil Over)
・サボタージュ(ジェイク固有パーク)(英名:Saboteur)
・ブレイクダウン(ジェフ固有パーク)(英名:Breakdown)
・劇作法(ニコラス固有パーク)(英名:Dramaturgy)
・位置エネルギー(ビットリオ固有パーク)(英名:Potential Energy)
・影の実力者(レナート固有パーク)(英名:Background Player)
・状況適応能力(ガブリエル固有パーク)(英名:Made for This)
・突破(木村固有パーク)(英名:Breakout)
・予想外の展開(ニコラス固有パーク)(英名:Plot Twist)
・恵全般禁止

キラーパーク制限

◆禁止

死を呼ぶ追跡者
・不吉な包囲
・隠れ場なし
・究極の武器
・闇との対面

◆条件付き装備不可

・三角:デッドロック禁止

キラーのアドオン制限

●プレイグ&シンギュラリティ:ウルトラレアアドオン禁止
●レイス&鬼:ベリーレアアドオン使用時は、もう1つはベリーレア以外のアドオンが使用可能
●チャッキー:ウルトラレアアドオン「玉虫色のお守り」禁止
●ウェスカー:ウルトラレアアドオン使用時はアドオン1つだけ装備可能
●セノバイト:ベリーレアアドオン「最初の痛み」禁止

キャラクター制限

サバイバー

キャラクター被り禁止 ※実況のため
エイダ禁止 ※負傷時の声が他キャラに比べて小さいため

◆キラー

【使用可能キラー】※1回戦、準決勝、決勝で別のキラーを選択すること
トラッパー、レイス、ビリー、リージョン、プレイグ
ドクター、ピッグ、マイケル、フレディ、ネメシス、ウェスカー
シンギュラリティ、鬼、ドレッジ、チャッキー、ゼノモーフ
セノバイト、ゴスフェ、クラウン、デモゴルゴン、カニバル、三角

【使用禁止キラー】
スカルマーチャント、ツインズ、ナイト、ナース、山岡凜、ブライト、ハグ
ハントレス、デススリ、トリスタ、貞子

オファリングについて

◆サバイバー

サバイバーはオファリングの持込はできません。

◆キラー

キラーはオファリングの持込はできません。キラーはステージを直指定とします。※試合開始前までに両キラーは指定マップを切断時を考慮して1試合分の2パターンを運営(担当実況者)に報告すること。切断時も同じマップでOKの場合は、1パターンで良い。

≪1試合目≫
【グレンベールの墓場】死んだ犬の酒場
【山岡邸】怒りの聖所
【クロータス・プレン・アサイラム】ファザー・キャンベルズ・チャペル
【オートヘイヴン・レッカーズ】レッカーズ・ヤード

≪準決勝≫
【マクミラン・エステート】シェルター・ウッズ※リワーク前限定
【ドヴァルカ・ディープウッド】トーバ着陸地点
【バックウォーター・スワンプ】ぺイル・ローズ
【マクミラン・エステート】コール・タワー※リワーク前限定

≪決勝≫
1回戦と2回戦の未使用マップから選出

その他の制限事項

アイテム

・アイテムの持込はできません。 マップ上の宝箱も開封不可です。開封時は-3点。アイテム使用時は失格。

スキン

・ハロウィン系スキン全般(蜜系) ※処理が重くなり切断の原因となるため

※全チームの試合が配信・録画されます
試合を配信・録画時、スキンによって酷く見辛くなってしまうため制限しました

大会までの事前準備

1. Discordのニックネームと大会サイトの名前を一致させてください(実況者と選手の連絡をスムーズに行うためです)

2.大会が開催されるまでにDFC大会アカウントからフレンド申請を実施いたしますので、承認をお願いいたします。
 PS5の場合は、PS5同士がフレンドじゃないとカスタム入れないバグがあるので入れなかったらアナウンス部屋に申告してください

対戦方式・大会の流れなど

※テキストでの案内となります。基本的にDiscordの運営部屋に案内役が常駐するので進行の問い合わせはそちらにお願いします。Discordはスマートフォンでも使用可能です。通知設定をオンにしておいてください。

  1. 集合時間になりましたら連絡がしやすいため可能であれば自チームのボイスチャンネルで待機してください。(コーチの方も試合以外でVCに参加しておくことは可能)
  2. 次の試合の参加サバイバー名称・キラー名称・使用マップを報告してください。※1試合目は試合開始30分前、2試合目以降は随時報告お願いします
    上記プレイヤー名称ですが、ゲーム内の名称で記載いただけるとスムーズに招待が出来ますのでご協力をお願いいたします
  3. 時間になりましたらりぜるアカウントから参加者を招待します。
  4. 全員が集まったら担当実況者のアナウンス(Discord上の担当ブロックのテキストチャンネル)で試合を開始します
  5. 実況者の点数と大きく相違がある場合は進行役に進言してください。2名以上のスクショで検討対象とします。
  6. 交互に試合を実施したら、結果を案内役がアナウンス(Discord上の担当ブロックのテキストチャンネル)します
  7. 以降、3〜7を繰り返します。優勝者インタビュー(代表者1人。時間次第で追加メンバーあり)

遅刻・回線落ち(切断)・ルール違反について

開始時間に現れなかった場合

1チーム大会中1回のみ3分だけ猶予時間を設けますがそれでも現れなかった場合
サバイバーは処刑されたとして扱います。キラーの場合は直ちにチーム内から代役を決めてください。

3分経過後の遅刻者の参加はいかなる理由でも認められません。
代役決め等の話し合いをしている最中に現れても認めないこととします。
万が一そのチームが勝ち抜けた場合、遅刻者の復帰を認めます。

担当実況者(審判)の決定権

ゲーム中著しく不適切な行為や不正が疑われた場合、担当実況者(審判)および大会運営チームは失格等の判定権を有します。
参加者の不服申立て(スポーツ等でよくあるチャレンジ)は認められませんのでご注意ください。

光るトーテムの破壊

発電機が1台修理完了する前に光るトーテムを破壊した場合、破壊したチームの負けとする

未通電時のハッチ脱出禁止

キラーが閉じなくても未通電時のハッチによる脱出は禁止とする。未通電時にハッチを閉じた後はゲートからの脱出も禁止。通電後はハッチ脱出可能。

回線落ち(切断)の共通事項

切断後はキャラクター・パーク・アドオン・マップオファリング変更可能

サバイバー側の回線落ち(切断)について

1回目:最終得点に-1点して再試合(1分以内に全員切断)
2回目以降:該当のサバイバーは持ち点0点として扱う

キラー側の回線落ち(切断)について

1回目:最終得点に+1点として再試合(1分以内)5分以内の場合は最終得点に+3点として再試合。5分を越える場合は失格。 ※但し、1分以内であってもトーテム破壊後の切断は最終得点に+3点として再試合。
ただし、バグでマップが指定したオファリングの内容と違った場合、1分以内であればノーカウントとする。5分以内の場合は最終得点に+3点として再試合。5分を越える場合は失格。切断せずゲームを完了した場合、通常の得点計算にて採点を実施する。

2回目:1分以内の場合は最終得点に+3点として再試合。1分を超える場合は失格。
※1回目と合わせて最大+6点として再試合

3回目:失格

注意事項(抵触した場合、チームが失格になります)

・キャンプは見極めが難しいため、罰則の規程はありません。

・ハッチ脱出させるための切断は禁止いたします。

・ボロタイとストライク切れを待つための、階段通せんぼは禁止いたします。

・4回以上窓を越えられる窓枠バグを意図的に利用している(バグを利用して試合を有利にする行為にあたる)と判断した場合、チームを失格とします。

・サバイバーから見える視点が吊られてもキラーに担がれている状態のままになる、またはサバイバーが巨大化するバグが万が一発生しても再試合無しとします。

・ボロタイとデットハードが不発となることを了承した上での装備は可能

・PS4版とSwitch版はプラベが重くなるため、配信はチームで1名様のみ可能

・画面サイズ(アスペクト比)はデフォルトであること。

・通電後のフック破壊禁止。※通電はゲートを開けられる状態になった時のことを指します

・死んだ犬の酒場の処刑台フックに吊ったあとの、階段通せんぼは禁止いたします。(救助不可能なため)

・ダウン時のエモート行為

・セノバイトの箱持ちチェイス時のロッカーIN禁止(CH発動不可の恐れがある為)

大会マナー

  • ゲーム外での暴言

大会チャット等での対戦相手への暴言、及び運営スタッフへの暴言が認められた場合は、該当プレイヤーを大会失格とし、かつ大会ペナルティ《レベル1》を科す

大会運営を円滑に行い、大会後のトラブルを予防するため、参加者も観戦する方も以下のマナーを厳守ください。禁止事項に抵触した場合、チームが失格になったり、今後の大会に出場できなくなる場合があります。

  • 煽り行為の禁止

トラブルの原因になるため、ケバブ(フックに吊ったサバイバーを何度も切り付ける行為)、モーションを多様して殺人鬼を煽る行為、屈伸による挑発行為を禁止します。

  • 公序良俗の厳守
  • 対戦を相手の晒し行為禁止
  • 対戦相手やプレイヤーに対する悪口禁止

出場者自枠の視聴者から、大会中の暴言が酷すぎるので該当プレイヤーを出場停止にしてほしいと要望がきました。大会中の暴言は慎んでください。

  • チート行為の禁止

チートの使用を防ぐため、全キラー担当者は自分がキラーを試合中にプレイする際、そのプレイを録画・もしくは配信してください。
録画ファイルもしくは配信URLは審判や担当実況者に求められたらすぐに提出してください。整合性を確認するための提出ですのでモザイク編集やオーバーレイ加工などはせず、録画データのみを提出してください。
配信を行う場合、ゴースティング(対戦相手が配信を視聴して情報を試合外から得ること)されてしまう可能性もありますので限定配信を行うなどして十分注意を行ってください。

  • バグを利用して試合を有利にする行為の禁止
  • 参加可否・大会中の失格

設定ファイル変更等の手段は問わず、通常のゲームでは得られないアドバンテージを得て、結果として公平性を損なうと判断する行為(意図的なラグ発生)を見つけた場合、出場をお断りさせていただいたり、大会中に失格とする場合があります。

尚、失格となった場合、該当チームメンバーは次大会以降も出場できません。

また、個人が趣味で開催している大会ですので、主催者と考え方・価値観が合わない方、大会関係者に理不尽な批判や嫌がらせ等をしたプレイヤーは、当然ですが出場することができません。

  • 大会中は設定ファイル(拡張子がini)の変更禁止 ※FPSの変更も含む
  • 通信速度の確保

ラグが発生しないように、大会中は通信速度の確保を意識してください。尚、自枠で配信は禁止しませんが、ラグが発生する認識がある場合、公平な試合ができなくなるので、お控えください。

※バグについては動画など第三者の視点から見て確認可能な材料の提出をお願いいたします。内容を確認した後、運営側で相談・対処いたします。

  • 試合の中断

大会運営上、1試合に使用できる時間は限られています。時間は余裕を持って計画していますが、万が一試合時間が1時間を超えて、運営チームが大会の進行が困難になると判断した場合、試合を中断することがあります。その場合、キラーを変更して再試合